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二人暮らしで住むならどんな間取り?1LDKと2DKのメリット

二人暮らしで住むならどんな間取り?1LDKと2DKのメリット

新婚や恋人同士など、仲良く二人暮らしを続けていくためには、互いに快適と感じる住空間も大きく影響します。
今回は、二人暮らしに人気の「1LDK」と「2DK」について、それぞれ間取りのメリットやデメリットをご紹介します。
ぜひ、お二人に最適な間取り選びの参考にご覧ください。

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住空間と時間も共有!「1LDK」の間取りで二人暮らしをするメリット

「1LDK」の大きな特徴は、広いリビングがあることです。
リビングのほか、居室は1部屋になるので、住空間をすべて共有となります。
そのため、付き合いの長いカップルなどにおすすめの間取りです。
この間取りで二人暮らしをするメリットは、一緒に過ごす時間を長く確保できること。
リビングで一緒に映画を観たり、くつろいだり、テーブルを囲んで食事をしたり、生活の楽しみを一緒に共有することが可能です。
常に同じ部屋にいると喧嘩が心配になるかもしれませんが、顔をあわせやすい1LDKなら、仲直りがしやすいというメリットもあります。
一方で、二人暮らしで1LDKを選ぶときに注意しておきたい点は、1人の時間が確保しにくいこと。
趣味や読書、仕事などに集中したいときに部屋を1人で使うことは難しいかもしれません。
しかし、広いリビングがあるからこそ、互いの友人や家族を招くパーティーをするなどの楽しみも1LDKにはありますよ。

各自の部屋も確保できる「2DK」の間取りで二人暮らしをするメリット

「2DK」の間取りは、ダイニングとキッチンのほか、2つの独立した居室があることが魅力です。
1人ずつ専用の部屋を持つことも可能です。
2人の希望にあわせて、2部屋をフレキシブルに使えるのが、2DKのメリットといえます。
1人の時間も大切にしたいカップルにおすすめです。
もし2人の生活リズムが違う場合でも、お互いのライフスタイルを邪魔せず、ほどよく一緒の空間を共有しながら暮らせる間取りといえるでしょう。
また、比較的収納が多いこともメリットです。
デメリットとしては、各自の部屋をもった場合、生活上のすれ違いがおきる可能性もあるので、ダイニングでの食事など共有できる時間を大切にしたいですね。
また、広い部屋がないので、人を招いて楽しむよりは、2人で落ち着いて暮らしたいカップルにおすすめといえるでしょう。

まとめ

二人暮らしに適した2つの間取りについてご紹介しました。
使い勝手の違いはあるものの、いずれも二人暮らしをするカップルに人気の間取りです。
ぜひ、2人のライフスタイルにあわせて最適なお部屋を探してくださいね。
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