賃貸物件で暮らす人のカーテン選び!カーテンの種類と基本的な選び方とは?
賃貸物件で新生活を始めるときは、カーテンは必需品です。
「カーテンはなくても大丈夫」と思っている方がいるかもしれませんが、防犯のためにもカーテンは大切です。
どのようにカーテンを選んだらいいのか、その種類やカーテンサイズの測り方をまとめます。
賃貸物件でのカーテンの選び方!カーテンの役割と種類とは?
カーテンの役割は、日差しを遮って室温調節をすることです。
賃貸物件では、防音効果が期待できるカーテンを購入する人もいます。
音だけではなく、視界を遮って部屋の内部が丸見えになるのを防ぐという防犯の役割もあるのです。
特に、一人暮らしの女性は部屋の中が見えないように、厚手のカーテンを取り入れるといいでしょう。
カーテンには左右に開閉するドレープカーテンと、窓の上にくるくると巻き上げて収納できるロールスクリーン、スタイリッシュな雰囲気になるブラインドがあります。
どのタイプのカーテンもおすすめですが、賃貸物件に取り付けられているカーテンレールに合うカーテンを選ばなければいけません。
カーテンレールは壁に釘やネジを使って取りつけなければいけないので、賃貸物件によってはカーテンレールを取り換えられない場合もあります。
カーテンにこだわりがあるなら、事前にカーテンレールをチェックしておくといいでしょう。
賃貸物件のカーテンの選び方では測り方も大切!
カーテンは窓より小さくてもいけませんし、大きすぎてもよくありません。
ピッタリのサイズのカーテンを選ぶために、事前にサイズを測って購入するようにしましょう。
カーテンのサイズは、幅と丈を測る必要があります。
賃貸物件に多く設置されているのが、ドレープカーテン用のカーテンレールです。
ドレープカーテンの横幅は、窓の横幅とイコールではありません。
窓やカーテンレールの横幅を測ってカーテンをオーダーする方がいますが、ドレープカーテンは布をぴんと張った状態では閉まらないのです。
フリルのようにヒダができるので、カーテンレールよりも横幅があるカーテン生地を購入する必要があります。
横幅はだいたい窓の幅の10%アップ、100cmの窓なら110cm幅のカーテンを購入するといいでしょう。
ヒダを大きくしたいときや多くヒダをつけたいときは、もう少し横幅の広いカーテンを選びます。
カーテンの丈も、窓よりは少し長めのものを購入しましょう。
カーテンレールは窓の少し上にあるので、窓の高さでカーテンを購入すると少しカーテンが短くなります。
長すぎるのも恰好がよくないので、レースカーテンなら15cm程度、厚地のカーテンなら20cm程度長くするといいでしょう。
まとめ
賃貸物件に入居するときは、寝具などと一緒にカーテンも購入しましょう。
おしゃれな賃貸物件だと、既製品のカーテンにピッタリのサイズがないこともあります。
必要なサイズを確認して、オーダーメイドが必要なのかを確認しましょう。
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