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賃貸物件の入居審査で電話がかかってくることも!連絡が来たときの注意点とは?

賃貸物件の入居審査で電話がかかってくることも!連絡が来たときの注意点とは?

賃貸物件に入居する際は、家賃保証会社から、入居者に連絡が入るようになっています。
このときの連絡はどこにかかってくるのか、電話があったときの対応方法についてご紹介していきます。

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賃貸物件の入居審査で電話がかかってくる連絡先は?

入居審査は書類審査のみで終わることもありますが、電話がかかってくる場合もあります。
基本的に「入居申込書に記載された本人の携帯電話」に連絡が入りますが、このとき本人確認のために氏名や生年月日を確認されます。
また、「勤務先」へも在籍確認として電話がかかってくることも。
在籍確認は本人が勤務先にいるかの確認ができれば、本人と直接電話をする必要はありません。
ですが、営業電話と間違えられて会社の方が在籍確認に答えない場合もあるため、会社の総務部などに在籍確認の連絡が来ることを事前に伝えておくようにしましょう。
こうした電話確認は、家賃保証会社による審査の一環としておこなわれます。
家賃保証会社は、保証契約者が家賃を滞納した際に、代わりに家賃を立て替えてくれます。
そのため、賃貸物件の契約時には必ず家賃保証会社に加入するようになり、審査もおこなわれます。
ただ、近年では本人確認の電話を入れない保証会社も増えているため、入居申込をしてから3日経っても本人確認や審査結果の連絡がない場合は、担当の方に連絡して審査の現状を確認してみましょう。

賃貸物件の入居審査の電話がかかってきたときの注意点は?

電話確認をするのは不動産会社の担当者ではなく、家賃保証会社のスタッフとなり、電話での受け答えによっては審査に落とされる可能性もあります。
なので、保証会社から電話がかかってきた場合は、大雑把な受け答えなどはしないように注意が必要です。
電話確認は、入居申込書に記載された情報を頼りに確認がおこなわれます。
勤務先への在籍確認などは、大きな会社の場合は同じ苗字の方が勤務されている場合もあるため、「フルネーム」「所属部署」「役職」なども正確に記載しておくようにしましょう。

もし入居申告書に虚偽の情報を記載していることがわかると、審査に落ちてしまうこともあります。
特に年収は、多少の誤差なら問題なく審査に通る場合もありますが、100万円や200万円といった大きな金額での誤差が判明すると、審査に落ちて保証をかけられない状態になってしまいます。
電話確認は契約者だけではなく、緊急連絡先や連帯保証人にも電話がかかります。
なので、連帯保証人となる方などには事前に保証会社から電話がかかることを伝えておきましょう。

まとめ

入居審査のための電話確認は、本人以外にも、勤務先や連帯保証人のもとにもかかるようになっています。
電話確認がないままでも審査に通ることはありますが、3日経って何も連絡がないなどで心配な場合は、不動産会社や保証会社に確認してみましょう。
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