賃貸物件の内見ではここをチェックしよう!チェックポイントと当日の持ち物とは?
賃貸物件を探すうえで重要なのが、実際に物件をチェックする機会である内見です。
自分の目でしっかりチェックして、納得したうえで入居したいところです。
では、内見ではどんなところをチェックすればいいのでしょうか?
今回は、内見でチェックするポイントや当日の持ち物など詳しく解説しますので、物件をお探しの方はぜひ参考にしてみてください!
賃貸物件の内見ではここを見る!チェックすべきポイントとは?
内見では、部屋の設備や収納など目に見える場所はもちろん、防音性や環境もチェックするポイントです。
では、具体的なチェックポイントを詳しくみてみましょう。
日当たり
図面では南向きで日当たりがよさそうでも、南側に高い建物があり日差しが遮られている場合もあります。
できれば天気のいい日中に訪問して、周辺の建物や日が当たる角度などもチェックしておきましょう。
防音性
隣の話し声が聞こえたり、上の階からの足音が気になったりするなど、防音性は快適な生活するうえで重要なポイントです。
お子さまがいるご家庭では、自分たちが出す騒音がトラブルの原因になることもあります。
壁の構造を聞いたり、壁に耳を当てたりして隣の音がどの程度響くかチェックしましょう。
設備の機能が正常か
シャワーの水圧や照明など、設備が正常に動作しているかも確認しておきたいポイントです。
コンロやインターホンの形状も見ておきましょう。
湿気やにおい
結露や湿気が多い部屋は、布団や服にすぐカビが生えてしまいます。
また、部屋に染みついたにおいや排水溝から上がってくるにおいがあると、終始不快感を持ちながら生活をしなければなりません。
壁紙やサッシ部分にカビによる変色がないか、水回りに不快なにおいはないかチェックしましょう。
家具の置き場やコンセント位置
家具が置いてない部屋は、内見時は広々と見えるのですが、実際家具を置くと生活スペースが狭くなってしまうこともあります。
また、コンセントの位置によっては家具の配置が変わってくるので、実際の生活をイメージしながらチェックしましょう。
ネット環境や携帯の電波
インターネットが主流の昨今では、ネット環境や携帯電波の入り具合も重要なチェックポイントです。
実際にいろんな場所で携帯の電波をチェックしたり、ネット環境が整っているかを聞いたりして確認しましょう。
賃貸物件の内見当日には準備していくべき持ち物とは?
内見をして気になったポイントを書き込むため、図面と筆記用具を準備しましょう。
また、収納や間口の実際の幅や高さを測るため、メジャーもあるといいですね。
ほかには、カメラがあるとあとで図面と写真を照らし合わせながら、確認ができるので便利です。
もし気に入った物件をその場で即決したい場合は、申し込みに必要な身分証明書や印鑑も準備しておきましょう。
まとめ
内見では、自分がその部屋で生活することをイメージしながら、遠慮なく納得いくまでチェックすることが重要です。
図面ではわからない環境や設備の使い勝手をしっかりチェックして、後悔のない物件選びをしてくださいね!
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