賃貸物件でもできる床のDIY方法とは?原状回復のための注意点も解説!の画像

賃貸物件でもできる床のDIY方法とは?原状回復のための注意点も解説!

賃貸物件でもできる床のDIY方法とは?原状回復のための注意点も解説!

部屋のなかでも広い面積を占める床は、デザインによって部屋の雰囲気を大きく変えます。
賃貸物件に住んでいると「ほかの条件は良いが床のデザインだけが好みじゃない」、「床のデザインを変えて気分をリフレッシュしたい」ということもあるのではないでしょうか。
そこで今回は、賃貸物件でもできる床のDIY方法とその注意点についてくわしくご紹介します。

弊社へのお問い合わせはこちら

賃貸物件におすすめしたい床のDIY方法  

賃貸物件だと接着剤やビスなどを使った本格的なリフォームはできませんが、簡単に原状回復が可能な方法で床を一新することができます。
近年は賃貸物件にも使えるさまざまなDIYグッズが販売されているので、ぜひチェックしてみてください。
たとえば、簡単に剥がせるシールタイプのフロアシートなら、カットして必要な部分だけに貼ることも可能です。
簡単に剥がせるとはいえ貼り付けてしまうことに抵抗があるなら、置いて使用するタイプのシートを選ぶのもアイデアの1つでしょう。
小さな子どもがいる家庭には、洗えるタイプの吸着タイルカーペットがおすすめです。
色が異なるものを自由に組み合わせられるため、簡単に部屋の雰囲気をガラリと変えられます。
また、音を吸収するので、子どもが走り回っても下の階への影響が少なくて済むでしょう。
断熱タイプのものを選んで冬の底冷えを予防するのも、DIYならではのコツといえます。

賃貸物件で床のDIYをする際の注意点  

賃貸物件でDIY作業をするにあたってまず気を付けなければならないのが、原状回復ができるようにしておくことです。
万が一、作業中に床や壁などに傷を付けてしまうと退去時に修繕費用を請求される可能性があるため、そのような心配がない方法でDIYすることをおすすめします。
剥がせるタイプのフロアシートであっても、接着剤が床に残ってしまう恐れがないかしっかり確認したうえで使用しましょう。
また、フロアシートを床に敷きっぱなしにしていると、通気性が悪くなって床材にカビが生えてしまう恐れもあります。
そうなると入居者の過失によるものと判断され、床の張り替え工事費用を負担しなければならなくなる場合があります。
定期的にシートを剥がして床に風を当てるなど、カビ防止の対策をしておくようにしましょう。
さらに、DIYをするときは下の階や隣の部屋の住人に迷惑をかけないよう、騒音にも気を付けるようにしてください。

まとめ

賃貸物件でも比較的簡単に床のDIYは可能ですが、それぞれの特徴をしっかりと確認してから行うことをおすすめします。
原状回復が可能かどうか、ほかの住人に迷惑をかけることはないかなどの注意点も考えたうえで慎重にDIYをしてください。
ホームメイト小岩駅前店 株式会社コーユーでは、地域を知り尽くしたベテランスタッフが真摯にお客様にご提案いたします。
小岩エリアの不動産でお困りの方は、ぜひお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら