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収益物件の売却方法として押さえておきたいポイントをご紹介!

収益物件の売却方法として押さえておきたいポイントをご紹介!

収益物件の売却を考えているとき、手持ちの不動産をうまく売り出すためのポイントを押さえておくことが大切です。
そのほうが少しでも良い形で物件を手放せるので、ぜひ詳細を確認してみてください。
今回は、収益物件を売り出すタイミングにくわえ、売却の方法や手順、できるだけ高く売る方法もご紹介します。

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売却方法の前にチェック!収益物件を売るタイミング

どのような目的であれ、不動産を保有していると一定周期で大規模修繕が必要になるものです。
大規模修繕には多額の出費が付き物なので、大きな工事を求められる前が物件を手放すひとつのタイミングといえます。
運用中の物件が満室になっているときも、売却に適した時期に挙げられます。
空き部屋が出ていないのは運用中の物件に人気がある証拠で、良い条件で売れる可能性が比較的高いからです。
このほか、住宅にとってのひとつの区切りとされる築20年を目安にするのも良いでしょう。
築20年を迎えた不動産は、建物の価値が下落しつくしてそれ以上はあまり下がらなくなるため、投資家にはかえって購入しやすいお買い得な物件となるのです。

収益物件を売却する方法や手順

収益物件を売却する方法には仲介と買取の2種類があり、まず仲介とは不動産会社をとおして購入希望者を募集する方法です。
仲介を利用するときは、まず査定を受けて手持ちの収益物件の適正価格を把握し、取引の仲立ちを頼む不動産会社と媒介契約を結びます。
具体的な売却活動や買い手が確定したあとの手続きは仲介を依頼した不動産会社がサポートするので、あまり心配はいりません。
一方の買取とは、手持ちの建物や土地を不動産会社へと売却する方法です。
買取でも査定により適正価格を調べられますが、購入希望者を募集する手間はかかりません。
買取をおこなっている不動産会社に相談すればすぐに条件交渉へと入れ、合意にいたれば売買契約が締結されて物件を手放せます。

収益物件をできるだけ高く売却する方法

手持ちの収益物件を高く売却するには、不動産を売り出すタイミングを見定めることがまず大切です。
前述の物件が満室のときにくわえ、建物や土地の相場が高まっているときなど、売り手に有利な時期をしっかりと選んでください。
あわせて、できるだけ早く売れるように工夫することも大事なポイントです。
売り出してから時間が経つと売れ残っている物件だと見られやすく、買い手から敬遠されて値下げが避けられなくなります。
いくら良い条件で売りたいからといって相場より高値にしても買い手は付かず、売却に時間がかかって状況が悪くなってしまいます。
収益物件においては利回りを基準に価格を付けるのが一般的なので、その不動産から得られる利益をふまえて適切な値段を設定してください。

まとめ

収益物件を売却するタイミングには、大規模修繕の前や満室のときなどが挙げられます。
売り方には仲介と買取の2種類があり、それぞれで手順が異なるのでご注意ください。
できるだけ高く売りたいときは、売り手に有利な時期を選んだり、適切な期間で売却を終了することが大切です。
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