一人暮らしで長期不在にするときどうする?防犯・安全面の注意点を解説

一人暮らしで長期不在にするときどうする?防犯・安全面の注意点を解説

一人暮らしの方が里帰りや旅行などで家を空けるとき、長期にわたって人が誰もいない状態になります。
人気のない家は、防犯や安全面でのリスクが高まるため、出かける前の対策は欠かせません。
そこで今回は、一人暮らしで長期不在にするときに防犯・安全面で気を付けることを解説します。

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一人暮らしで長期不在にするときに防犯面で気を付けること

一人暮らしで長期不在にしている状態が周囲に知られると、空き巣などの犯罪の被害に遭いやすくなります。
防犯対策として、カーテンやシャッターはしっかりと閉め、室内の様子が外からわからないようにしましょう。
夜間も室内が真っ暗な状態だと、留守が悟られやすいため、タイマー式の照明で夜間点灯するのもおすすめです。
1週間以上不在にするときは、郵便物の配達を止める手続きをし、ポストに郵便物が溜まらないようにしましょう。
SNSでは不特定多数の方にリアルタイムな居場所を知られてしまう可能性があるため、不用意にSNSに投稿しないことも大切です。

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一人暮らしで長期不在にするときに安全面で気を付けること

ライフラインとして欠かせない、ガスや水道、電気ですが、長期使用していないと安全上の問題を引き起こすことがあります。
ガスや水道はガス漏れ、水漏れを起こす可能性があります。
長期不在にしていると、漏れが発生した初期に気づくことができず、重大な事故につながる可能性も否めません。
長期不在にするときは、ガスや水道は解約や閉栓の手続きをすることをおすすめします。
電気も、使用していなくてもコンセントに繋がっている電化製品には待機電力が発生します。
そのため、長期不在のときはブレーカーを落とすか解約手続きをすることがおすすめです。

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一人暮らしで1か月以上不在にするときにやっておいた方が良いこと

1か月以上不在にするときは、管理者に長期不在を伝えておくと良いでしょう。
不在時になにかトラブルが起きたときには、すぐに連絡をもらえるようお願いしておくこともできます。
家族や友人に時々家の様子を見に来てもらうのも良い方法です。
長期間人気がない家は空き巣のリスクが高まるため、時々人の出入りがあると防犯対策に有効です。
1か月以上不在にするときは、郵便物の転居届を出すこともおすすめします。
長期不在の滞在先が1か所であれば、転送先として指定して滞りなく郵便物を受け取れます。

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まとめ

一人暮らしで長期不在にするときは、カーテンやシャッタをしっかりと閉め、防犯対策を怠らないことが大切です。
安全面のトラブルを防ぐために、ガスや水道、電気は解約手続きをしておきましょう。
1か月以上不在にするときは、家の管理者に伝えたり、家族や友人に時々家の様子を見に来てもらったりするのも良い方法です。
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