マンションへ住む際に知っておきたい災害時の対応を3つ解説!
地震などの自然災害に見舞われる可能性の高い日本においては、日頃から災害対策を心掛けることが大切です。
マンションへ住むにあたり、災害時にはどのような対応を意識すれば良いのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、災害時の対応として押さえておきたい「住宅確保」「防災装備」「避難場所」について解説します。
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マンションにおける災害時の対応①住宅確保
現在住んでいるマンションが被災して住めなくなってしまった際には、まず住宅確保が大切です。
たとえば東京都では、住宅が全壊してしまった、経済的に新たな住まいを確保できないなどの方に対して仮設住宅を提供しています。
仮設住宅の種類には、都営住宅や公社住宅などの空き室、新たに建設する応急住宅、民間の賃貸物件の借り上げなどがあります。
その後、仮住まい生活を続けつつ、都や区市町村の協力を得ながら被災した住宅の修繕をおこない、生活の復興へ向けて歩を進めていく流れです。
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マンションにおける災害時の対応②防災装備のチェック
地震などの自然災害が発生する時期は、誰にも予測できません。
そのため、いつ自然災害が起こっても適切な対処ができるよう、マンションに備えられている防災装備を確認しておくと安心です。
たとえば、新築マンションには地震の揺れを感知したら自動で消火されるガスコンロや扉がロックされる吊り戸棚などが備え付けられています。
また、地震の揺れで家具が転倒しないよう、あらかじめ器具を使って固定しておくと安心です。
そのほか、家族の人数×10日分の食料や飲料水、ヘルメット、救急用品などをリュックなどにまとめておき、被災時に持ち出せるようにしておくことも欠かせません。
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マンションにおける災害時の対応③避難場所の確認
基本的に避難場所は、災害の種類ごとに定められています。
避難場所は自治体の防災マップやハザードマップで確認できるので、火災や地震、河川の氾濫などに見舞われた際にはどこへ避難すれば良いのかを事前にチェックしておきましょう。
また、万が一被災した際にはマンションに住むほかの方々との助け合いの精神が重要です。
日頃から近隣とコミュニケーションを図ったり、マンションでおこなわれる避難訓練には積極的に参加したりするなどして万一のときに助け合える関係性を構築しましょう。
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まとめ
地震などの自然災害に見舞われた際、家族の身の安全を守るためには日頃からの防災意識が欠かせません。
マンションが被災した際には仮設住宅は提供してもらえるのか、マンションにはどのような防災装備が整っているのか、避難場所はどこなのかを事前に確認しておくことが大切です。
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